私はプライム会員になってます。
厳密にはAmazonのゴールドカードを保有し、年会費を4500円ほど払って、付属にプライム会員特権がついてくるというものです。プライム会員単体での年会費が4000円くらいなので、500円の差額がありますが、ゴールドカードはポイント率が若干上がるので、無料でゴールドカードの特典が付いてくるってことだと思ってます。
実際…空港のラウンジやホテルなどは使ってないので、結局得点を利用しきれていないですが…

プライム会員特典で一番使用頻度が高いのは、プライムビデオです。
最新の映画やドラマは見れませんが、ちょっと前に話題になった映画やアニメ。バラエティー番組なども見ることができます。
全て見放題なので、チョイスに失敗しても途中で視聴をやめればいいだけなので、失敗を恐れずに見てしまいます。
俳優さんや監督さんで作品を探すこともできますし、なぜ話題にならなかったか?不思議に思うほどいい作品にたくさん出会えます。
私は先日から「進撃の巨人」にはまっていまして…
一気にファイナルシーズンまでみました。

ココからネタバレ含まれます

「進撃の巨人」は周りをすべて50メートルの壁に囲まれた町に謎の人食い巨人が襲来し、町中の人を食べまくる。というところから始まります。
主人公エレンは母親を食べられ、幼馴染のミカサ、アルミンと共に逃げ回ります。
巨人に対して、強い憎しみを抱き「全ての巨人を駆逐する」と胸に誓い、軍隊(調査兵団)に入ります。
調査兵団は壁外での調査を主な任務としており、巨人に遭遇する頻度が高くなり、危険を伴います。
ミカサ、アルミンもエレンに付き添うように調査兵団に入り、任務をこなしていきます。
再度、壁内に巨人が侵入した際、アルミンを助けるためにエレンは巨人に食われます。ですが、エレンは逆に巨人を吸収し、巨人化してしまいます。
ある時、知能を持った巨人に遭遇します。後に壁内での治安維持や護衛を主な任務とする憲兵団に所属するアニーが正体であることが発覚します。
アニーはエレン、ミカサ、アルミンと同じ第104期訓練兵でした。
その後、同じく第104期訓練兵のライナ、ベルトルト、ユミルも巨人であることが発覚します。

私の感想ですが、このあたりまで面白く、一気に見たと思います。
立体起動装置の躍動感と疾走感、人間が巨人化するという想定外の設定に興奮しました。
エレンの巨人を憎む心境がすごくリアルに描写してあり、没入してみることができました。

巨人は無慈悲に人間を食べる。巨人は知能がない。巨人は悪魔だ。巨人は人類の敵だ。
シーズン1は、以上の事柄を徹底的に描いたシーズンだと思います。
とても面白かったです。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【新品】進撃の巨人 (1-33巻 最新刊) 全巻セット
価格:16335円(税込、送料無料) (2021/3/28時点)


漫画では違った感動があるので、漫画で見てからアニメで見るのが楽しめます。